質問:
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い,国際郵便の一時引受停止等の影響により,在留資格認定証明書の原本を海外へ郵送することができません。この場合,査証申請や上陸申請において,代わりに在留資格認定証明書の写しを提出することは可能ですか?由于新冠病毒的影响,对方国暂停国际邮寄,因此我将《在留资格认定证明书(COE)》无法邮寄到当地国。在这种情况下,是否可以提交《在留资格认定证明书(COE)》的复印件来申请签证?
回答:
新型コロナウイルス感染症の影響による国際郵便物の引受停止や遅延等のやむを得ない事情により,査証申請や上陸申請において,在留資格認定証明書の原本が用意できない場合は,原本に代えて,原本の写し(コピー)による提出を認める取扱いをしています。
なお,これらの郵便事情により,在留資格認定証明書交付申請に係る立証資料の原本が提出されない場合においても,原本の写しによる提出を認めております。
ただし,この場合は,入国後,在留資格認定証明書の原本を当該証明書の原本を提出できなかった理由書とともに,当該証明書の交付を受けた地方出入国在留管理局に返納(郵送可)願います。如果由于新冠病毒感染而导致国际邮件暂停或延迟的情况,申请人无法准备《在留资格认定证明书(COE)》原件申请签证或时,则可以使用此复印件代替原件。

引用:新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に伴う在留資格認定証明書の取扱い等について(出入国在留管理庁公表)