留学生(ビザ)の事例

事例1

【留学生が出席不良の場合】日本の大学に在学中の留学生のビザ更新の依頼を受けました。特別な事情により、学校の出席率が非常に低い状態でしたが、学校側とも連絡を取り、また通学できなかった特別な事情を、本国の書類を取り寄せたりして、丁寧に説明することで、許可されました。

事例2

【緊急対応】ビザの更新を忘れていた留学生がオーバーステイを恐れて中国に帰国。その後、日本での通学を継続できるように、再度在留資格認定証明書(COE)の交付を行い、短期間で許可を取得。学校をそれほど休むことなく、復学することができました。中国にいるご本人と、日本の学校と、3者とやり取りしながらスムーズに申請を行いました。

事例3

【いったん帰国してからの再来日】第一志望の大学に合格して喜んでいたのもつかの間、現在通学の別の某学校を中退したことから、成績・出席証明書をもらえないというトラブルに。単純なビザ更新は、不許可になる恐れがあることから、一旦、本国に帰国し、在留資格認定証明書(COE)の交付を行い、再来日する方法をアドバイスし、無事に許可を取得。大学の入学式にも参加することができました。本人の理由書、行政書士からの意見書、それを証明する各種添付書類を準備しました。

事例4

【留学生の家族ビザ】日本で大学に通っている留学生の方の奥さんの「家族滞在」ビザを新規で申請しました。奥さんを扶養する留学生が、大学の本科生ではなく、科目履修生でした。そして、奥さんにもビザ取得に不利な事情があるケースでしたが、長期審査と、合計3回にも及ぶ追加書類を提出して、在留資格認定証明書(COE)が交付されました。ご夫婦で来日することができ、とても喜んでいらっしゃいます。

事例5

【留学生のCOE再申請】日本で日本語学校に通っていた留学生が、大学に入学したので、ビザ更新申請をしたところ、日本語学校の出席率不良のため、不許可となりました。一般的に、一度出席不足のために不許可になると、特別な理由がない限り、今後も同じように学校に行かないのでは?と疑われますので、再申請しても、許可への道は簡単ではありません。行政書士が、留学生本人、中国にいるご両親、学校、入国管理局の審査官の4者と、丁寧な協議を重ねて、どうすれば学校で勉強することができるのか、入学のスケジュールから、卒業に至るまでの計画を話し合って確定し、ビザが許可されました。

事例6

【日本に住んでいない方からの依頼】日本の某大学に入学を希望する外国人の方でしたが、日本に住んでいないことから、大学への入学願書の手続きがうまくいかず悩んでいた方からの依頼でした。大学との事前相談に始まって、入学願書提出、試験対策、合格発表の連絡、在留資格認定証明書(COE)の交付申請、入学手続きまですべて当事務所でトータルサポートし、無事に入学が許可されました。

事例7

【本国で仕事している方】中国ですでに仕事をしている社会人の方から、日本の専門学校に入りたいとの依頼を受けました。日本在住の保証人の方を調整を行い、早めの申請を経て、在留資格認定証明書(COE)の交付を受けました。東京の専門学校ではなく、大阪の学校でしたが、当事務所は全国対応を行っています。

 

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