よくある質問
以下は、よくあるご質問です。ご参考ください。
- 台湾ビザ申請のための基本書類を教えてください。
- ・有効期限が6ヶ月以上あるパスポート
・査証申請書(オンラインで作成後、申請人の署名が必要)
・写真2枚(2インチ、過去6ヶ月以内に撮影されたもので、背景が白)
・台湾への渡航目的を証明する関連書類。各ビザの種類によって異なります。
これらの書類すべてが必要です。
- パスポートの有効期限が6ヶ月未満の場合、外国人が台湾に入国するためのビザを申請することはできますか?
- 台湾へのビザ申請者は、米国のパスポートと日本のパスポート(滞在予定日より長い有効期限が必要)を除き、少なくとも6ヶ月間有効なパスポートを所持している必要があります。米国パスポートまたは日本パスポート所持者であっても、緊急事態により台湾ビザを申請する場合を除いて、少なくとも6ヶ月間有効なパスポートをもって申請することを強く推奨します。
- かつて、中国大陸籍を持っていた者が、日本など、他国のパスポートで台湾ビザを申請する場合の特別な条件はありますか?
- 「臺灣地區與大陸地區人民關係條例」及びその施行規則によれば、中国大陸出身者で、海外に4年以上居住し、適法に居住国の国籍(例えば、日本国籍)を取得した人は、外国のパスポート(例えば、日本のパスポート)をもって台湾ビザを申請することができます。(パスポート以外の旅行書類(渡航証明等)はビザ取得の対象外)
- 外国人が台湾人と結婚し、台湾の居留ビザを取得する場合、どのような書類を提出すればよいですか?
- 台湾人と結婚した者が、台湾の居留ビザを申請する場合、パスポート、申請書、写真のほかに、日本と台湾、それぞれの戸籍謄本、無犯罪証明書、健康診断証明書が必要です。特定の国の出身者の場合、別途追加の書類が求められます。また、大使館での面接が必要となる場合があります。すべての書類は、外国語の場合、中国語または英語の訳文が必要です。
- 外国人が台湾で就労するための居留ビザを申請する場合、どのような書類を提出すればよいですか?
- パスポート、申請書、写真のほかに、雇用を目的とした官庁当局発行の聘僱許可函(雇用許可証)(雇用期間はビザ申請日から6ヶ月以上)が必要になります。
- 外国人が台湾で居住するために、中華民国で居留証を取得する手続きはどうなっていますか??
- 居留ビザで台湾に入国した外国人は、入国後15日以内に居住する県(市)の內政部移民署服務站において、外僑居留證(ARCカード)及び再入国許可(Re-Entry Permit)を申請する必要があります。台湾滞在可能期間は、居留證の有効期間によって決まります。居留ビザではないビザで台湾入国し、居留ビザを申請した者は、居留ビザの発行日から15日以内に、居留證を申請する必要があります。