台湾ビザ―ロングステイ用　停留ビザ(リタイアメントビザ)

日本国籍者向け台湾リタイアメントビザ

台湾と日本の二国間関係を強化するため、日本の高齢退職者が、レジャーや休暇のために台湾に滞在することのできる、ロングステイビザが用意されています。

※コロナ禍のため、現在はビザ申請を受け付けしておりません。

要件

• 55歳以上の日本国籍を有する退職者であること。
• 日本の警察が発行した犯罪歴のない証明書を提示すること。
• 50,000米ドル以上の経済力を有していること。
• 厚生年金、共済年金、国民年金のいずれかの受給資格を証明するものを提示すること。
• ６か月以上の海外旅行保険（医療・傷害保険を含む）に加入していること。

有効期限が2年以上の海外旅行保険（医療・傷害保険を含む）をお持ちの方は、ビザ有効期間1年・数次・180日（延長不可）の滞在ビザを；有効期限が2年未満で6ヶ月以上の方は、ビザ有効期間6ヶ月・数次・180日（延長不可）の滞在ビザを申請することができます。

ビザ許可後、滞在期間が180日の数次停留査証が発給されますが、台湾で延長することはできません。

同伴配偶者は年齢制限を受けず、上記無犯罪証明と海外医療保険加入の要件を満たせば、同様のビザを申請することができます。

必要書類