オーストラリアビザの事例

事例1

【親が離婚している場合の子のビザ】在日中国人の母子で、オーストラリアに観光に行くためのビザ取得をお手伝いしました。子は、18歳未満だったため、渡航のためには、両親の同意書が必要ですが、父とは離婚し、母が子の面倒を見ていました。離婚した父の同意書無しで、母に子の親権があることを証明し、母一人の同意のみで、母子ともにビザを取得できました。

事例2

【年金支給者の場合】日本在住のタイ人で、年金収入の方でしたが、1年間有効のマルチビザを取得できました。

事例3

【子供のホームステイのビザ】日本在住の外国人親子の中学生の子供が、地方公共団体主催の国際交流活動として、夏休みにホームステイする目的でオーストラリアに行くことになり、そのビザのお手伝いをしました。外国人の両親を持ち、日本では就労系ビザを所持している父の子として、家族滞在ビザを持っている中学生で、子供一人での参加でしたが、無事にビザ取得できました。

事例4

【ビザが下りにくい地域出身の方】オーストラリアビザの場合は、ある特定の国・地域出身の方は、ビザが許可されにくいという傾向にあります。そのような高難易度出身地の方であっても、通常の申請よりも、より手厚い説明と、日本での定着性の強さを証明する書類を準備することで、許可されています。ポイントは、そういった方々の場合、普通に必要書類のみを提出していては、許可されないということです。

事例5

【不許可後の再申請】本人申請で申請したところ、不許可になってしまい、当事務所で再申請し、リカバーしました。日本で就労ビザをもって働いている中国人の方ですが、オーストラリアの親戚が結婚式を挙げるので、訪問したいということでした。再申請にあたっては、初回申請で足らなかった点、足らなかった書類を提出し、すべて英文で準備したのちに、許可されました。無事にオーストラリアでの挙式に参加することができ、大変喜んでおられました。

事例6

【シングルビザがマルチビザに!】日本の永住者ではない方でしたので、初回の申請では、3か月有効のシングルビザ(1回の渡航のみ可能)のビザでしたが、オーストラリアに渡航後、再訪問のために二回目の申請では、今度は1年間有効のマルチビザ(何回でも渡航可能)のビザが取得できました。このように、1回目のビザで条件があまりよくなくても、実績を積むことで、次回はより条件の良いビザが取得できるのも、オーストラリアビザの特徴です。

事例7

【団体社員旅行・研修】日本在住の中国籍の社員が多く勤務される会社から、数十人単位の団体の社員旅行・研修目的で、オーストラリア商用訪問ビザ(Subclass 600, Business Visitor Stream)の申請を承りました。当事務所は、オンライン申請を導入しておりますので、日程に余裕がない場合でも、最速のスピードで申請対応することができます。

事例8

【高校生の修学旅行】日本在住歴があまり長くない「家族滞在」の中国人高校生が、学校の修学旅行でオーストラリアに行くためのビザ申請を代行しました。修学旅行ですので、もちろん父母は同行しません。未成年が、父母以外の方とオーストラリアに渡航するには、さまざまなフォーマットの書類が必要になります。無事に許可されました。

事例9

【緊急対応で出発2日前に許可!】日本在住の外国人の方が母国に帰るときに、オーストラリアを経由するフライトで予約していたのですが、渡航直前になって、オーストラリアビザの申請が必要であることを発覚しました。申請が間に合うかとても不安な中、当事務所が緊急対応により、最短時間で申請を提出し、出発2日前に許可通知書を入手できました。

 

 

オーストラリアビザ実績2019

オーストラリアビザ実績 2022年

オーストラリアビザ実績 2023年

YOKOYAMA
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※2020年~2021年まではコロナのため、オーストラリアへの観光目的の渡航は認められませんでした。

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参考ページ

外国人のオーストラリアビザ(日本語ページ)

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