こんにちは。行政書士の横山です。

2016年6月時点における在留資格別 在日外国人総数(法務省公表)を、

グラフにまとめてみました。

主な「就労ビザ」を持っている外国人の総数です。

※一部の在留資格は省略しています。

ご存知の通り、「技術・人文知識・国際業務」ビザを持っている外国人が突出しています。

高度専門職(高度人材)ビザの数は、まだまだ少ないですね。

「技術・人文知識・国際業務」ビザを持っている方のうち、

20人に1人が、高度専門職ビザに変更できるのではないかと言われています。

 

それをもとに、試算してみますと、

約7700人が高度専門職ビザの予備軍と言えますね。

昨年6月の時点では、約2000人です。

旧制度下の高度人材「特定活動」保持者も、約2000人となっていますので、

合計しても、まだ4000人が、高度人材として認められています。

まだまだ増えそうですね。

 

数年前、ポイント表で自己採点したときは、点数が足らなかった!という方でも、

ポイント表の項目が変更されていたり、

高得点が狙いやすくなっていたりします。

 

もしかしたら、あなたも高度専門職ビザに変更できるかもしれません。

当事務所では、

  • 経営管理ビザから高度専門職ビザへ変更、
  • 企業内転勤ビザから高度専門職ビザへ変更、
  • 技術ビザから高度専門職ビザへの変更、
  • 人文知識・国際業務ビザから高度専門職への変更
  • 留学ビザから高度専門職ビザへの変更
  • 海外から直接、高度専門職ビザの取得

いずれも確かな実績を有しています。

高度専門職ビザについてのご相談は、当事務所のお問い合わせページまたはお電話(03-6264-9388)まで。

まずは、ご相談ください。

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